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木下酒造謹製“玉川”

おはようございます♪
朝はまだまだ肌寒いですね。
店舗周辺の桜がピンク一色から
新緑の黄緑色に変わっていく様子に
季節を感じております。
今をやんわり楽しもうと思います。
さて、今日からしばらくは
こちらのお酒にフォーカスさせて
いただきたいと思っています。
木下酒造謹製“玉川”
名付けて“勝手に玉川会”の開催。
名前に深い意味はありません(・・;)
ご存知の方も多いかと思いますが、
銘酒“玉川”は京都府京丹後市で
醸されています。
すぐそこは日本海。
近隣には温泉で有名な城崎や
蕎麦などが美味しい豊岡などが近くに
あります。
こちらで日本酒造りに精を出しているのが
代々と続く木下酒造の皆さん。
もうすぐ12代目だとか。
こちらの酒蔵に10数年前に
杜氏として赴任したのが
フィリップ ハーパー氏。
彼とは20数年来のお付きあいです。
彼の造る日本酒は
とても造りがしっかりしていて
どのお酒も特徴があります。
個性が強いお酒ばかりが目立つ“玉川”
ですが実はそればかりではございません。
優しい飲み口のもの、
スッキリとした飲み口のものもあり、
バラエティに富んでいるんです。
それをお伝えしたく、今日からは
“玉川かい(会)⁉︎”をさせていただきます。
冷やした冷酒から、
常温の冷やぬる燗、上燗、
熱燗、飛び切り燗、
ぶっ飛び燗、燗冷まし酒など…。
ご提供温度を変え、様々な温度帯で
楽しんでいただきたいと思っています。
ぜひ新しいお酒の魅力を
体験しにお越しください。
お待ちしております。

空前絶後のコロナ禍。
一刻も早く終息に目処がたち、
罹患者の方々も回復され
再び、
笑顔と、元気さ、楽しさで
満ちあふれる世界に戻ることを
心から祈念しております。

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